ガスコンロが好きすぎてしょうがないことに最近気づいた料理好きの僕です。
といっても肉や魚を焼いたりと、ほとんど手間がかからない料理しかしないんですけどね。
それでも一人暮らしをはじめた学生時代からつづけてることもあり、それなりに楽しみながら料理をすることができています。
そんななかまた僕の好みにビビッとくるガスコンロがリンナイから発売されてたので紹介します。
以前に書いた、真っ白でキュートな「ホワロ」とは対照的に、本格的で洗練されたデザインの「バーモ(Vamo.)」。
本当に素敵で、こうして書くだけでもワクワクと体の内側からエネルギーがわいてきますよ(笑)
惚れ込んだものを紹介するのは楽しいものなんです。
それではみていきましょう。
高火力でスレンレス製の本格派、バーモ(Vamo.)
レストランの厨房でみるような、ステンレスで角張ったつくり。
魚を焼くグリルはありません。むだな機能を極限まで減らしたシンプルなデザイン。
うん、すごく好きです。
それにこのバーモ(Vamo.)といった名前。
聞きなれない言葉だったので調べてみると、どうやらスペイン語みたい。
とくにサッカーなど、応援するときの掛け声として使われるらしく、「料理にもそうした情熱を」といった意味がこめられてるのかもしれません(あくまでも推測ですが…)
本格的な料理を実現する高火力
これは本格的な料理をする方にはすごく嬉しいところ。
むしろこのメリットだけのためにこのガスコンロを選んでもいいぐらいでしょう。
いま僕はIHクッキングヒーターを賃貸物件で利用してますが、どうしても火力が弱いのが残念で、お湯をわかすのに最高火力で5分ぐらいかかります。
さすがにこの本格的なガスコンロの高火力は必要ないとしても、もうすこし火力の調整ができればな、と思うのも事実なんですよ。
料理が好きで色々とためしたい方はこうした高火力のものであれば料理時間の短縮も可能ですし、高火力が必要な料理にも挑戦したりして、レパートリーを増やしやすいんじゃないでしょうか。
チャーハンのような、強火でササッとつくる料理は一層おいしくなりますしね。
料理にこだわる方にはすごくいい。
ステンレス製で表面が平だから掃除がラクチン
経験したことある方も多いでしょうが、市販のガスコンロだと飛び散った油がこびりついて、なかなか取れないんですよね。
ぼくが学生のときにつかってたのはまさにそのタイプで、買ったときこそキレイなものの、数ヶ月もたつとガスコンロはギトギトの油でびっしり…。
しかも乾くとタオルで拭いてもとれないので、仕方なく汚れたまま使いつづけてました。嫌だったな〜
おそらく似た経験した方もかなりいるはずです。
すると見た目がみっともなくなるので部屋全体の雰囲気を落としますし、いま考えるともうすこしこだわってもよかったな…と。
まあ後の祭りですが(苦笑)
一方、このバーモ(Vamo.)はステンレス製なので、掃除がすごく簡単でしょう。
それに市販品とちがい、表面が平(たいら)ですからね。
ささっと簡単に掃除ができる優れものです。ほんといいな〜
家庭用で高火力を実現したバーモ、料理好きなら検討を
こうして置いとくだけでサマになるデザインも素敵ですしね。すごく好きなガスコンロです。
いまのガスコンロの火力に不満を持ってる方や、部屋の空間をスッキリと洒落たものにしておきたい方など、幅広い要望に応えられる製品に仕上がってますよ。