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ものづくり、カフェ、日々のいろいろ

まだTシャツ作ってるの?いまの時代、ドロップシッピングでしょ。Hoimi(ホイミ)、ClubT、トリニティ

ちょっと煽ったタイトルをつけました。

だってボクらはシルクスクリーンという昔ながらの手法で、がっつり1点1点Tシャツに直接刷ってつくってますからね。

時代錯誤もいいとこです、はい。

ドロップシッピングだとリスクがないよって話 

ほんと楽しいし、そういったシルクスクリーンプリントでしか出せない味わいや色合いがあるのでやってるわけですが…。

 

1点もの以外は業者に 

シルクスクリーンでTシャツにプリントしてる写真

 

ただ正直なところ、自分たちの感性が存分に発揮できるカラフルな1点もの以外は、業者さんにお願いしてもいい、むしろそうしたいと考えてるのも事実です。

 

そういった伝統的な1版1色の王道なやりかたは、わざわざ僕らがやらなくてもプロにお願いすれば同等品、いやそれ以上のクオリティでやってもらえること必至です。

 

ただその場合にどうしてもある程度の数をつくって在庫するのがネックになるんですねぇー。ぼくは在庫をもつリスクをここ数年で身をもって感じたので、極力、在庫をもちたくない。基本中の基本なのかもしれないですが…。

 

ドロップシッピングは在庫リスクがない

そこで利用価値の高いのが、ドロップシッピングです。

ウィキペディアにはこうあります。

 

ドロップシッピング(Drop Shipping)とはインターネット上における商品の広告または販売の一形態で、商品等をウェブサイトの閲覧者が購入した場合に商品の発送(場合によっては請求も含む)を販売したウェブサイトの提供者や広告者ではなく製造元や卸元が直接行う取引方法の名称である。また、三国間貿易でも使われることがある。

ドロップシッピング - Wikipedia

 

自分たちで在庫をもつ必要はなく、デザインを送ればあとはすべて自動で販売してくれるシステム。

これほど便利なものはありません。

 

でもこの定義からすると、後述するTシャツ販売方法は多少ちがうのかもしれません。

大きな枠組みだと一応ドロップシッピングなのかなぁー。

 

それなりの手数料がひかれますが、集客や販売チャネルはすでに構築されてるので、デザインを送って販売金額を決めるだけで利益を得ることができます(たいていのとこは販売金額はじぶんで決めれたはず)

 

なにより在庫を抱える必要がないのと、通販で一番のポイントとなる集客力があるというのが一番のポイントでしょう。

 

いまじゃSTORES.jpやBASEのような、手軽に通販ページを作成できるサービスも多いものの、どうしても在庫をもつ必要はでてくるんですよね。

 

 

そうすると、在庫の売れ残りリスクがどうしても発生することになり、かかえた在庫があとあと首を絞める結果になりかねません。

 

だから、それがないドロップシッピングは魅力的なのです。

 

ドロップシッピングでオーガニックコットンが見つからなかった

ぼくはオーガニックコットンのデザインTシャツを販売していますが、はじめ、ドロップシッピングの利用を色々な業者で検討はしたんですよね。

ただどうしてもオーガニックコットンを取り扱ってるとこが見つからなかった。

 

ほんとこの点だけが残念で、だったらもう自分たちで1から作ろうとおもい、Viri Fideを始めたわけです。

 

もしいま新しくオーガニックコットンでやってくれる業者があれば、いまからでも一部利用を検討したいです、マジな話。

 

もしやってるとこを知ってる方がいれば、ツイッターやフェイスブックでぜひ教えてください。

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検討したドロップシッピングサービス 

以上、ドロップシッピングの手軽さ、リスクの低さを書きましたので、では実際に、どういったドロップシッピングサービスがあるのか紹介していきます。

いくつか検討して、自分にあった業者ではじめてみるといいでしょう。

 

サービスによってどのぐらいの集客力があるかはやってみないとわからないとこなので、ぼくだったら全部ひととおりやってみるとは思います。 

 

1. Hoimi(ホイミ)

とにかくホームページのお洒落さと参加クリエイターのレベルの高さが際立ちます。

プロのデザイナーやイラストレーナーも参加してて、ここで結果をだせるのであれば、自社ネットショップで販売しだしてもすぐに結果がでるでしょう。

 

 

2. ClubT(クラブT)

ここもTシャツのドロップシピングでは有名どころ。

種類がメチャクチャ多いので、くまなく探せばきっとお気に入りがみつかるんじゃないかな。

1つのデザインに対して色違いを何十色も用意してたり、パロディ物も相当数あったり、Hoimiとは随分とちがった印象です。

 

 

3. Tシャツトリニティ(T-SHIRTS TRINITY)

ここは名前だけは知ってました。

いまザッとみたところ、パロディ物も結構多そうですね。

好き嫌いは分かれるでしょう。

 

 

さいごに

ドロップシッピングはほぼ全てのとこがインクジェットという、機械でTシャツにインクを吹き付けるプリント方法を採用しています。

なぜなら、シルクスクリーンだとデザイン1つ毎に版をつくる必要があり、どうしてもコストと手間がかかるためです。

⇒ シルクスクリーンの版とは何でしょう?簡単に説明します

 

一方、インクジェットであれば機械の導入に多額の費用がかかるものの、初期投資以外はそれほどコストがかからないものとおもわれます。

 

ちなみにこれがインジェットのマシン。

以前お願いしてたプリズマさんより。

インクジェットのマシン

インクジェットのオーガニックコットンTシャツは在庫限りで販売終了します!

 

だからこういった機械を導入してドロップシッピングサービスをはじめたら、集客しまくってとにかく数をさばいていくことが大切になるのでしょう。

だってどう考えても数百万円はしそうな機械ですし。

 

それに自分でつくったデザインのTシャツは自分用だけじゃなく、家族や友達など、まわりにあげたくなったりもするだろうから、デザインをアップしてくれる人をジャンジャン集めることは大変有効で、それと同時にお客さんの数を増やしていくことが課題になるのかな。

 

シルクスクリーン、インクジェットの違い

ちなみにシルクスクリーンとインクジェットの大きな違いはこれ。

 

  • シルクスクリーンには作り手の魂が宿りときにはカスレなど特有の味が発生します。
  • ただしインクジェット品からはそういった魂は感じられず、あくまでも機械による細部までの再現性が特徴です。

 

どちらも一長一短。

好みによるところが大きいでしょう。

 

とはいえ、シルクスクリーンにしろ、インクジェットにしろ、Tシャツをつくるとなると在庫をかかえるリスクが発生します。

 

このドロップシッピングであれば無料で利用できますし、これといったリスクは何もおもいつきません。

あえていうならば、デザインを作成する手間と時間がかかることぐらいでしょうか。

でもこれは自分たちで通販ページを立ち上げて販売するときも一緒ですからね。

みんなが通る道です。

 

本格的にやるならSTORES.jp、BASEではじめてみよう!

僕らのようにTシャツ作りをゼロからはじめてネットショップで売り出してもいいですが、まずはドロップシッピングからはじめ、自信をつけてから自分のネットショップを持つのもアリでしょう。

 

ただし本格的にやってくつもりなら、断然じぶんたちのページをはじめから作るのがオススメです。

 

 

半年〜1年でやめちゃう人も多いので、なんともいえないところですな。