ぼくは大学入学と同時にひとり暮らしをはじめ、かれこれ15年ほど賃貸物件に住みつづけています。
そのあいだに国内、海外ふくめて10ヶ所以上の場所にすんできたわけですが、備え付きのコンロがない場合は、ホームセンターなどで売ってる取り付け式のガスコンロを使ってきました。
ただ名古屋にきたついでに、IHを使うようになりました。
その一番の理由は、ガスコンロはデザインが安っぽく、どうしても部屋の雰囲気を落としてしまうこと。
これを避けたかったからです。
⇒ IHコンロにしたらメリットしか思いつかない!山善(YAMAZEN)の2口IHクッキングヒーターIHW-S1460G(B)
じっさいにIHにしてデメリットは全くもって思いつかないものの、もしこのガスコンロ、HOWARO(ホワロ)のことを知ってたら、間違いなく一緒に検討してたとおもいます。
それだけ魅力的な商品なので紹介します。
真っ白なデザインが素敵
これ、まじで好きです。
ぼくは家具や電化製品はずっとシンプルで真っ白なものを選んできました。
そのスッキリしたデザインと雰囲気がたまらなく好きなんですよねぇー。
だから僕の家にきたひとが決まって驚くのが、家のなかの白い統一感。
なかには濃いブラウンの棚もありますが、それも相まって白とダークブラウンがいいコントラストを生み出すのです。
色を選んでさりげなくカスタマイズ
つまみ部分の色が選べるようになっています。
その数なんと11色!
ささいなワンポイントですが、これだけでオリジナル感が強くでますし、部屋に統一感を演出することが
可能です。
こういった細かい部分をカスタマイズできるのって、ほんとにデザインにこだわっているからこそでしょう。素敵です。
実用的で部屋の雰囲気を壊さない
ぼくの今までの経験からも、ガスコンロって安っぽいのが多い印象でした。
あるていど見た目にこだわると価格は跳ね上がり、ひとりぐらしの学生が手の届く範囲を余裕でこえてしまいます。
そういった意味でもこのガスコンロは本当に素晴らしい。
ちょっとしたカスタマイズができたり、部屋の雰囲気を壊さないデザイン性は、ガスコンロ界の革命といっても言い過ぎではないんじゃないでしょうか。
いままでなかったのが不思議なくらいです。
しかも、歴史と実績のあるリンナイ製なのも安心できていいですね。
ほかの商品と比べても高すぎず、お手頃なのでオススメです。