MO journal

ものづくり、カフェ、日々のいろいろ

まるでサウナじゃ。地元に愛された古きよき喫茶店は、真夏に冷房も扇風機もかけない地獄絵図だった。

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名古屋にきてからずっと行ってみたかった、近所の喫茶店。

外観から歴史を感じさせるさまは地元に愛された証で、いっつもお客さんがなかにいるのが見えました。

ハードル上げすぎた…

カフェの店内 写真

 

居心地がいいのか、コーヒーの味がおいしいのか、もちろんそこには理由があるわけですよ。こじんまりした喫茶店なのに、駐車場が車でごった返してたときもありましたからね。

そりゃ旨いんだろうなって。

 

※画像は本件とは関係ありませんので悪しからず

 

真夏の外より暑い店内

重めの扉をあけてはいると、まずドンヨリとした空気に驚きました。

30度ちかくある真夏なのに、なかはさらに暑い……。

店主だって暑そうにうちわであおいでるじゃないですか?

 

なかにいた3人のお一人様の客はふつうに新聞や雑誌をよんでいる。

 

なぜ冷房をつけない?

 

と当たりまえの疑問が頭のなかをかけめぐるものの、とりあえずメニューをながめる。

 

店内の片隅に置かれてるテレビには、昭和を彷彿とさせるサスペンスが大音量で流れ、店主はそれをみながら注文をうけにくる。

 

アイスコーヒーを注文。

 

どうやらサスペンスはクライマックスが近いらしく、マスターはそれが気になって仕方がないようだ。

アイスコーヒーを作る手を止めること10回ぐらいだろうか、やっと運ばれてきた。

 

ふつうの味だ。よかった。

 

もうここまで来ると、ふつうであることが素直に嬉しい。

 

マスターの喫煙で煙が充満

テレビでは探偵が犯人を追いつめる。

ぼくの目の前でそれを真剣にみているマスターは、どこか憎めないような、ひとの良さが全身からにじみでている。

 

CMになったとたん、こんどはタバコを吸いだした

こういった店が禁煙だとはおもわなかったものの、まさか店主が真っ先に吸うとは…

ぼくが培った常識をいろいろと破壊してくる、トンデモナイ喫茶店だ。

 

これで僕がいた夕方の1時間のあいだに、お客さんが7、8人は来てましたからね。

コーヒー1杯400円ぐらいなので、時間あたり3000円の売り上げといったところ。

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これが古きよき姿なのか…

ぼくは昭和生まれなんですけどね。

どうやら居心地のいい新しいカフェに慣れすぎてしまったようです。

 

しかしでも、久しぶりにこういったお店にいきました。

来るお客さんはほぼ全て60才を超えた風貌で、おそらく常連さんなのでしょう。

マスターと話をするわけでもなく、たんたんとコーヒーを飲みながら新聞よんでて、これがひと昔前のいわゆる喫茶店といったとこなのかもなぁーと。

 

そういえば地元にねづいた中華料理屋さんってこういった雰囲気のとこ多いですけどね。喫茶店でははじめてだったので、なんじゃこりゃー!!!

ドギモを抜かれましたよ。

 

と、店名もださずにツラツラと他愛もない話をご清聴ありがとうございました。

 

おわり。

 

参考:【東海限定カフェ】珈琲屋らんぷのモーニングでエッグトーストを堪能。ケチャップとスクランブルエッグをのせたトーストが旨かった