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命の重み。あなたは食事のとき、食べ物に感謝していますか?動物、魚、野菜。僕らの生活は他者の死でなりたってることを忘れてはいけない。

牛 牛肉 画像

日本での年間自殺者は毎年3万人、単純計算では1日に82人ほどが自ら命を絶っていることになります。

 

これってどう考えても異常です。命は何事にもかえることのできない尊いもので、人間はもちろんのこと、それは動物や昆虫など、どんな生き物にもいえることです。

 

そこで、あなたに問いたい。

 

肉を食べるとき、その命に感謝してますか?

 

魚を食べるとき、その命に感謝してますか?

 

もっと深いとこまで考えると、それは植物でもおなじことがいえます。

春にはつぼみから花を咲かせ、夏には緑色の葉を枝いっぱいにつけ、秋の紅葉をすぎ、冬にはすべての葉を枯らせる。

 

おなじ木を一年中みてると気づきますが、表情が毎日ちがってるんですよね。

そう。植物も精一杯いきているわけです。

 

そこで、もういちど質問。

 

野菜を食べるとき、その命に感謝してますか?

命をいただく

牛肉を食べる画像

このように考えると、ボクらの生活は他者の死によって成り立ってるといっても過言ではないでしょう。

 

なにかしら食べて栄養をとりいれないと、生きていくことはできません。

弱肉強食といってしまえばそれまでですが、命をいただくことに感謝するって、スゴく大事なことのような気がしてくるんです。

 

食事のときにただ漠然と食べるのではなくて、そっと箸をおいて、いま食べている命について考えてみてください。きっと命に感謝せずにはいられなくなるのではないでしょうか。

 

「いただきます」といった日本特有の文化には、そういった感謝の念が込められていますが、いまいちどボクらの認識として知っておきたいな、と感じました。

 

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命の大切さを学ぶ

どこかの小学校で豚や鳥を数年間にわたり育てて、最後にそれをみんなで殺して食べる、といった授業があるのをテレビで見たことがあります。

 

賛否両論あるようですが、ボクらの生活が他者の死で成り立っていることを考えると、とても大切な授業のようにおもえます。

 

ボクに子どもがいたとしたら、積極的にそういった体験をさせてあげたい。

 

ほかに命の大切さを感じるものとして真っ先に思いつくのが、映画「フード・インク」あたりでしょうか。

 

フード・インク [DVD]

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ボクらが食べている食品がどのようにつくられてるか知ることができます。この衝撃的な内容に目をふせがちですが、命をたべてるものとして、一度みておいて損はない映画だといえます。

 

ボクは前職が乳製品の輸入商社だったこともあり、牛の屠殺工場(まさにこの映画にでてくるような現場)を見学した人と話すことがあったんです。

 

いたるところに血が飛び散っていて、真偽のほどはわかりませんが、順番に殺されるのを待つ牛の目には、うっすらと涙のようなものが見えたようです。それはそれは近代化した世界でおこなわれる風景とは思えないほど悲惨なものだったみたい。

 

肉好きだった彼は、それ以降、肉を食べるたびに罪悪感を感じるようになったようで、ベジタリアンになる人の気持ちがわかった、と言っていました。

 

この映画もみてて悲しくなってくる場面がありますが、こういった事実を事実として知っておくのって大切なのではないでしょうか?

 

こういった食の不健全さをテーマとした映画をいくつかのせときます。

ぜひご覧ください。

 

ありあまるごちそう [DVD]

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ご参考まで。

 

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