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コンクリート打ちっ放しの功罪。住んでみてわかった異常なまでの凍える寒さ。あれはもはや「家ではない」。

コンクリート打ちっ放し 住宅 マンション 写真

最終更新日:2016年10月27日 

 

さて、コンクリート打ちっ放しの賃貸マンションから、一般的な白いクロスを貼った部屋に引っ越して約1ヶ月がたった。打ちっ放しについて考えてみよう。

 

一番の良さは空間。

あのオシャレでクールな空間はなにものにも変えられない。

普段からクリエイティブを刺激されるし、朝起きてから寝るまで、なにかと気分がよくなるのは確か。

それに外出先から帰ってきても、おしゃれ空間に住んでることが、いい高揚感をもたらしてくれる。

 

ただしだ。

住居としての住み心地は決していいとは言えない。

というよりも最悪だ。

 

まず一番の問題が、室内の温度!

夏は体が溶けてしまうかと思うぐらいに熱がこもり、冬は冷蔵庫、いや冷凍庫のなかにいるかのように寒い。外より室内のほうが寒くなるので、雪が積もった日なんて凍死するのでは?と心配するほどだ。

 

だから暖房は1日つけっぱなしになるし、部屋もなかなか思ったように暖まらない。そう。暖房をつけているはずなのに寒いといったことが普通に起こる。そうすると今度は床暖房をつけたりしなければならず、冬の光熱費はとんでもないことになる

 

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いま思うとあの寒さは異常だ。

しかも秋頃から春先まで寒さは続き、暖房が手放せない。いったいボクはどこに住んでるのか自問自答したくなった。アラスカなのか、カナダの果てなのか、ましてや外をみればオーロラが見えるんじゃないかとおもい眺めてみたが、もちろん見えるはずはない。

 

そう。東京ではこんなに寒くてもオーロラは見えないのだ。

 

ボクは約1年半にわたり東京の調布にある超おしゃれなデザイナーズマンション、コンクリート打ちっ放しに住んだわけだが、もう二度と打ちっ放しの家は選ばないだろう。なかには断熱がうまくできてたりして、それほど寒さを感じない家もあるのかもしれない。そうであれば話は別だが、あの寒さは二度と体験したくないと心底感じてしまったのが現実だ。

 

それでもあのオシャレ空間は住むに値するのかもしれないが、個人的にはコンクリート打ちっ放しはあまりオススメしない。それよりもログ風ハウスや木材の温かみを活かしたデザイナーズに今は興味がある。

 

参考:コンクリート打ちっぱなしの住宅は「もう選ばない」!1年住んで感じた「決定的なデメリット」4つ