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うつ病だったボクがしてほしかった「たった1つのこと」!

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最終更新日:2015年11月14日 

 

うつ病だったときは、まわりから「目の上のたんこぶ」的な目で見られますし、一見ふつうに接してくれてるようでも「ある種のバリア=壁」をつくられることも多いもの。

 

しかもうつ病になるとそうした雰囲気や感情の変化を感じやすくなってるので、まわりの人がおもう以上に気づいているものです。

 

だからこそ、ここで書いたように感性を生かした趣味をはじめて、まずはリハビリ、そしてそれを収益化するようにもっていくと、生活するうえでの良い流れができると思います。

⇒ うつ病の人は繊細だから、その感性を生かしては?絵を描いたり、アート鑑賞したり、自己表現の場をもつと楽になるよ。

 

感性が研ぎ澄まされた、うつ病経験者だからこそできることもあるはずです、はい。

 

それでは今回のテーマ、病気が重症だったときにボクが周りにしてほしかったことを考えていきます。

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いままで通りに接してほしい

これはもう単純明快で、

 

ふつうに接して欲しかった!ということ。

 

これにつきますね。

 

病気になってからというもの、想像以上にまわりの人たちはボクとのあいだに距離をおき始めました。悲しいですが・・・

 

どんな話をするときも、一歩離れた状態、あるいは分厚い壁越しに話すような感じなんです。

ボクが言ったことに対する返事もどうもワンテンポ遅れて返ってきました。

 

多分、慎重に言葉をえらんでるんでしょうね。できるだけ傷つけないようにと思っていたり、どう接していいかがわからなかったのかな…と。

 

ただ、そうされることでボクは傷つきました。

どんどん孤独になっていきました。

 

いままで仲良かった(?)友達も離れていき、ますます他人を信用できなくなりました。

そう。悪循環のループに入ったようなものです...

 

でもですよ。

 

そんなときに、いままでどおり、普通に接してくれる人もいたんです。

そう。いままでと同じように話しかけてくれて、返事もしてくれる。

たった数人でしたが、その存在にボクは救われました。

彼らとの会話に自分の存在価値をみいだしたのでしょう。

 

彼らはいたってかんたんに「何もしてないよ」「ふつうに接してるだけだよ」と言います。多くの人が無意識のうちに距離をとっていくなかで、こうやって今までどおり接してくれる人たちには感謝してもしきれないんです。

 

だからまわりにうつ病の人がいたらですねぇ。病気に対してヘンな先入観をもたないで、いままでどおり接してあげてほしいんです。

 

ただ、うつ病の人は気分が不安定なので、予想もしなかった反応がかえってくることもあるでしょう。戸惑うこともあるかもしれません。

 

だからこそ、この記事「うつ病の人は「傷病手当金」を活用しよう!絶対に利用すべき制度ですよ」で紹介したような本を読んで、少しでも病気のことについて学んでほしいです。

 

そして、うつ病の人たちは、相手に知識があるかないかを敏感に感じとります。

少なくともボクはそうでした。病気になってからというもの、いろんな人の反応をみることになり、その経験から、信用していい相手かどうかを無意識に判別してるんでしょうね。

 

病気を知り、気持ちに余裕をもって接することが、結果的に大きな安心感を与えることにつながります。

 

もし本当に大切なひとが苦しんでたら、その病気のことを知り、病気と向き合い、病気と闘ってる相手をうけいれてあげること。

 

そうすれば自然と相手にも気持ちが伝わるのではないでしょうか。