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うつ病(鬱病)体験者のぼくが使用していた体調管理シート!

最終更新日:2015年11月12日

はじめに

僕がうつ病になったのは2008年の8月頃!アメリカ/ロサンゼルスへの駐在研修として5ヶ月間滞在したときのことです。

 

思い出すだけでも正直いってキツい!でも、うつ病(鬱病)という厄介な病気で苦しんでいる人に対して経験者としてできることを考えたとき、自身の体験や日々行ってきたことを伝えることしかないなと。

 

そう思い、少しずつですが、ブログで伝えていきます。それが本人や周りで支える人たちの参考になればとても嬉しいです。

 

体調管理チェックシート

2010年1月から約2年にわたってほぼ毎日、このシートの項目にそって、自分の体調変化をチェックしていました。

 

このシートは色々な本を手当たり次第に読み漁っていたときに、たまたま見つけたものを少しアレンジしたものです。

うつ病(鬱病)

記載例

平日出社して、会社で朝こっそりと机から取り出し、前日の体調を記載していました。

うつ病(鬱病) 経験者

このシートみると、「×マーク」ばかりですね。

これは体調がずいぶんと回復してきたときのでこうした結果ですが、初期のころから当分は「◯マーク」がほとんどだったんですよ。

 

活動時間にいたっては全部「5」で活動的だとしても、これも当初は「1」の「自宅で一日中ごろごろ」ばかりでした。

で、3歩すすんで2歩さがるような感じで、「あれ今週は体調がいいな…わーい」と喜んでると、翌週には気分がドン底になったり、そうした日々を繰りかえして、すこしずつ良くなってきたんです。

 

うつ病(鬱病)は自分自身でも体調変化がわかりずらいので、メモを取っておくことは大切です。「あれ、今日はいつもと少し違ったな」とか、「わ~、だるい。。。何もやる気がおきない。。。」とか、今まで気づけなかった変化を感じることができるようになります。

 

ぼく特有の症状としては、ストレスが溜まると左手の親指と人差し指の間に赤い斑点が現れたり、後頭部がズキズキと痛みはじめます。

 

そうなったら、休憩が必要なサインだなと感じるわけです。

 

まとめ

毎日、チェックし続けることは大変です。体調が悪い状態であればなおさら。

 

ただ、このような管理がうつ病(鬱病)の回復時期にはとても大切です。症状が重い場合はこのようなチェックをするのも難しいかもしれませんが、決して無理はせず、可能な範囲で試してみてください。

 

家族や友達、知り合いにうつ病(鬱病)で苦しんでる人がいたら、こんな方法もあるんだよと手を差し伸べてみてください。

 

周りで見ている人にとっても大変つらい病気ですが、一番苦しんでいるのは本人です。何かをしてあげたくても、何もできない。それでも、ずっと暖かく見守っていてあげてください。

 

本人にとっては、それが大きな安心感につながります。