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オーガニックコットンとフェアトレードで世界を変えたい!無地商品が主力な業界への挑戦!

ブランド運営をしてると気づきますが、オーガニックコットンのことを知らないひとってまだ多いのが現状です。

あるいは聞いたことがあっても、なんとなく「肌にいい」「エコ製品」「すごく高い」といった、あくまでも利用者目線での知識にかたよってることが多い気がします。

ここでは、ぼくが知ってる「オーガニックコットンとはなんぞや!」といった知識を共有します。

オーガニックコットンとは?

まずはオーガニックコットンの説明を少しだけ。

 

オーガニックコットンとは3年以上農薬や化学肥料を使わずに育てられたコットンで、薬品を使用して管理するのに比べて手間と時間がかかります。ただし、農薬を使用しないので生産者は安心してコットン生産ができるのが大きな利点です。

いま世界の農薬の7%が通常のコットン栽培に使われ、さらに殺虫剤にいたっては世界の約20%も使用されていると言われています。生産者は毎年大量の農薬を使用しているために、気管支系や呼吸器系の病気になる人が多く、病気のために働けなくなる人も多く出ているのが現状なのです。

 

オーガニック製品は生産者を守る

オーガニックコットン製品を選んだ方がいいのはまさにこのためで、普段生活してるだけでは見えない「洋服の裏側=コットン生産者の健康被害」を防ぐことになります。

僕らの商品はオーガニックコットンの国際スタンダードとされる『GOTS』の認証を受けたものにプリントしてるので、生産者の労働条件が厳格に守られています。

 

この『GOTS』認証は生産現場やコットンや商品の流通過程を定期的にチェックして、条件を満たした場合に得られるオーガニックコットン、さらにはフェアトレードの証明と言えるものです。書類だけではなく組織の担当者が実際に現場に行きチェックしている世界で最も信頼されている認証の1つです。

 

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オーガニックコットン製品をもっと身近にしたい

一般的にオーガニックコットンというと、H&Mでコンシャスコレクションが始まったり、無印良品が多くの商品を扱ってたり、近年でこそ広まってきている印象ですが、まだまだ無地の商品が多いです。

 

「無地だけではなくもっといろんな種類があれば多くの人に知ってもらえて利用者が増える機会になる!」

 

 「今あるオーガニックコットンのイメージ=ナチュラルだったり無地だったり、それをぶち壊してもっと多方面に広げていきたい!」

 

そんな風に思います。

 

僕らのオーガニックコットン100%のTシャツ(一部) 

オーガニックコットン

 

 実際に、途上国の社会問題や環境問題に興味がなさそうでも、僕らのデザインを気に入ってくれて購入するお客様も多くいます。デザインを通して僕らを知ってもらい、そこから少しずつでも世界の諸問題に目を向けてもらえると嬉しいです。

 

参考:農薬漬けのコットン。無農薬のオーガニック。ただし、オーガニックコットンだから「肌に優しい」わけではない!